大人の矯正歯科治療|新浦安カタヤマ矯正歯科
大人の矯正歯科治療
矯正歯科治療は、お口まわりの見た目の美しさと共に、噛む機能、清潔性、健康、その末永い持続性、これら全てを向上させてくれます。またライフスタイルやご要望に合わせて、多様な矯正治療法があります。
中高生、成人の方、シニアの方まで、お口の状態とご希望に応じて治療法を考案いたします。
(中学生は全て永久歯に生え変わり歯の成長がある程度終わってから大人の矯正治療を行います。詳しくはご相談ください。)
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矯正歯科治療の進め方
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主な矯正装置の種類
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部分矯正
奥歯の噛み合わせに問題がない場合、部分的な矯正歯科治療が可能です。すべての歯に装置をつけるのではなく、気になる部分だけ装置をつけて矯正治療を行います。少しの凸凹の改善や、虫歯や歯周病で失った部位に理想的な被せ物(ブリッジやインプラント等)を製作する場合などに行います。治療期間や費用は抑えられますが、部分矯正を適用できるかはお口を拝見させていただいてからの判断になりますので、ご相談ください。
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歯科矯正用アンカースクリューの併用
アンカースクリューは直径1.4mm〜2mm 長さ6〜8mm程の小さなネジで、歯の周囲の骨に埋め込み、これを固定源として歯を動かしていきます。従来では困難であった歯の移動(歯列を全体的に後ろに下げたり上にあげたりすること)や、より効率的な歯の移動を行います。
メリット
従来よりも大きく正確に歯を移動できる
歯を抜かずに矯正できる可能性が高くなる
難症例でも骨格的問題の緩和が期待できる
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イベントに合わせて
矯正治療は年単位の期間がかかりますが、受験や卒業旅行、卒業アルバム撮影、成人式や結婚式など患者さまのご予定を考慮した矯正治療を行うことが可能です。大切なイベントの日に向けて矯正治療の進行を調整し、当日に一旦矯正装置を外せるように事前に計画を立てます。イベントが終了した後に再度装着し、治療を再開します。治療計画は症状やご予定などによりますので、期間・費用・ご要望・ご心配点など矯正相談にてお伺いします。
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痛みの軽減のために
痛みの原因は歯根膜(しこんまく)が関与しています。歯根膜とは歯を支えている組織です。矯正歯科では、矯正用バンドや矯正用ワイヤーによって歯根膜に圧力をかけて歯を動かしますが、強すぎる力をかけると歯が締め付けられるような痛みを伴う場合があります。
痛みを軽減させる取り組み
矯正治療の痛みを軽減させるためには、適度で穏やかな力を理解した上でゆっくり動かす必要があります。そのため当院では、痛みを減らすようにワイヤーやブラケットなどの組み合わせや、ゴムのかけ方などに配慮し治療を行っています。
超弾性形状記憶ワイヤー
矯正歯科治療は痛いという旧来からのイメージがありますが、現在では装置の進歩により痛みは大分軽減されました。当院で使用するワイヤーは、超弾性の形状記憶合金です。非常に柔らかく、最適な弱い力を継続的に歯に伝えます。これにより歯や歯根膜へのダメージが最小限となり、痛みも少なく、かつ効率的に歯を動かすことができます。
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多くの歯を残すために
歯科医療の基本は、お口の健康を可能な限り長期間保つことです。矯正歯科治療において抜歯が必要とされるケースは多くありますが、抜歯が絶対条件というわけではありません。当院では、治療後の歯並びの美しさ、良好なかみ合わせ、後戻りしにくさを考慮した上で、できる限り多くの歯を残す治療方針を選択します。
例として、矯正用アンカースクリューの使用や、子供の矯正では顎骨のバランスを整えることで、抜歯の回避を図ります。また抜歯しないとお口の健康にとって悪影響がある場合でも、抜歯する本数を最低限に留める工夫を行います。長期間安定するかみ合わせにすることで、健康な歯を長持ちさせることができます。
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MFT 口腔筋機能療法
MFT(口腔筋機能療法)は、舌の癖や口呼吸により緩んでいる唇を、舌や唇の筋肉トレーニングを行うことにより調和のとれた状態に改善する治療です。歯の位置は、歯列を取り囲む舌やお口の周りの筋肉に影響を受けます。また、舌の癖が残っていると治療期間が長くなったり、後戻りのリスクが高まります。そのため、当院では必要の方には歯科衛生士によるMFTを行っております。
メリット
矯正治療後の後戻りを抑える
矯正治療の効率が上がる
お口まわりの筋力がバランスよく整う
正しい飲み込み方が身につく
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顎関節症
あごの関節やその周囲に異常があると、「あごが痛い」「あごを動かすと音がする」「口が開かない」といった症状が起きることがあります。これを顎関節症といいます。
顎関節症の主な症状
ものを噛むとあごが痛い
口が大きく開かない
口を動かすとあごが音をたてる
かみ合わせに違和感がある
口が閉じない
かみ合わせに違和感がある
あごの周囲の筋肉が痛い
全身が慢性的に痛む
顎関節症の原因
顎関節症は「複数の要因が組み合わさって発症する」というのが近年の一般的な考え方です。さらに個人差もあるので発症にはバラつきがあり、病態が複雑です。
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ホワイトニング
ホワイトニングとは、歯の黄ばみを薬剤により分解して自然な白さに導く施術です。医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニング、その2つを併用するデュアルホワイトニングの3種類があります。
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矯正治療に伴うリスク等の説明
最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日から1,2週間で慣れることが多いです。
歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。また、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。
ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
矯正装置を誤飲する可能性があります。
装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。